【年の差カップル】私と彼女の出会いについて
みなさんこんにちは彼氏の方です。
え?彼女の方を出せって?
では私のことを彼女と思って文章を読んでください。
さて今回は皆さんに「私たちの出会いの素晴らしさ」について伝えたいと思います。
やはり「出会い」というものは非常に大切ですからね。
今回はその「出会い」について、私たちの感動的エピソードをみなさんにお伝えしたいと思います。
私が彼女と出会ったのは今から2000年前、古代アンデス文明の時代でした…。
私は元々脳外科手術のスペシャリストであり、よく戦いで負傷した人間を治療していたのです。
え?2000年も前に手術が行われていたのかって?
みなさん驚くべからず。
すでにこの時代には脳外科手術は行われていたんです。
アンデスにはコカの葉があり、麻酔薬として、とても有用でした。
また、止血作用のある生薬も存在しており、それらを利用して手術に取り組みました。
アンデスには冷涼な乾燥地域もあり、細菌感染のリスクも少なかったことが幸いしていました。
頭骨に孔をあけ、脳を露出させることで脳内圧を下げ、脳に溜まった血を外へ出し、最後にキズを覆うことで手術は終了。
そうして色々な負傷者を治癒していくうちに脳外科手術にやりがいを感じるようになっていきました。
しかしそんな中、突然謎の民族に攻め込まれたのです。
アンデス文明は「鉄」というものをもっておらず、鉄を利用した武器を作ることができませんでした。
鉄を溶かす高温を生み出すことができなかったのです。
鉄が無い中、どうやって謎の民族に対抗しようか、といった状況で私が出会ったのが「石を利用する技術」でした。
古代アンデス文明は現代から考えても驚異的とも言える石組み技術を有しており、
凄まじい精密性を誇っていました。
それらの石組み技術を利用し、巨大な建造物を形成、結果としてそれが城塞のような働きをみせ敵対民族の撃退に成功したのです。
おかげで私は平成のこの時代まで生き延びることができた、というわけです。
え?そういやこれなんの記事だっけって?
決まってるでしょう。
「古代アンデス文明の実際」についてみなさんにお伝えするという主旨の記事ですよ。
みなさん肝心なテーマを忘れてはいけません。
はい。次回こそ真面目にブログを書きたいと思います。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。