顔も年齢も知らないのに告られた!その②超年下彼氏】
こんにちは
16歳 年下の彼氏と同棲中のあむです。
付き合って200日超えましたが
一度もケンカなしカップルです♪
さてさて
その①の続きです。
飲みに行くことになり
日にちを決めたあとも会話しながら
彼「だいぶデレてるんだけどなー」
私「お、可愛いとこあるやんw」
彼「そのままの◯◯さんが好きやで」
私「なんだ デレてるやんー」
という感じで、前記事の通り、デレるの意味がわかってなかった私は
まあいつもの冗談ぽいノリのまま 返事しておりました。
実を言うと、
飲みに行く約束できた時点ですごく嬉しかったし、ドキドキそわそわしてたし、
でも、勘違いしてて傷つくの すごく怖かった。
もしかしたら
もしかしたら、まるでドラマや小説みたいに、好きになってもらえたら、嬉しいかも、
と、夢見る自分もいて。
でも、現実を考えたら相手は16歳も年下。
この時は
自分がもっと若かったらなーって 心底思ったし、 からかわれてたらどうしようとか、
ただのノリで、ツイッター出会いとはいえ、
飲みに行くのも今の若い子なら意外と普通なのかも とか。
結局傷つくのがもう嫌で。
いろんなことが怖かった。
たまに 彼に 40年生きるってどんな感じ❓って聞かれるんだけど
もしかしたら 中身はちっとも成長しないのに
傷つくのばかりこわくて、どんどん臆病になるってことなのかもしれないと、ふと思う。
それでも、
この頃、私は決めたことがあって。
人生の大きな転換期を迎え、自分で決めた大きな決断とともに 自分を立て直してたころだったから。
明日死んでも後悔しないようにしようと、強く
思ってたので
(かなり探りながらだけどw)少しずつ、仲良くなろうと言葉を選びながら会話を継続っ!
(でも、冗談だったで済ませられるように、あくまでノリは軽く…←どんだけビビりw)
なんてしてたら
彼から
「結構勇気出したんだけど」
みたいな 返事が来て、頭真っ白。
しばらくかたまった後、
夢じゃないのかと思いながらも嬉しくて、
会話の間に 何度も画面をスクロールして見返し。
そうやって、私は私のことで頭いっぱいな間に
彼は
いきなりの告白で 私を困らせたんじゃないかと さらに気遣ってくれました。
不安と期待と驚きと嬉しさで
普通は年下がいいんじゃないの とか
エイプリルフールかと思ったとか、
いつ 冗談だったと言われても良いように、
勘違いしないために、いろんなこと聞いたんだけど。
少しもブレずに彼が誠実に返事をし続けてくれたのが嬉しくて。
信じてみたい。
そんな風に思ったのは 2018年 4月2日のことでした^ ^
その頃家にあった いただきもののシクラメン。