【年の差カップル】彼氏です。猫を飼いたい
みなさんこんにちは、彼氏の方です。
でも皆さんからすると「本当に彼氏なの?彼氏のフリをした別の何かなんじゃないの?」と思うかもしれません。
確かにここで「私が彼氏だ」と言い張っても、本当に彼氏である、という証拠はどこにもありません。
どんなに大きく声をあげても、誰一人に対して届かないのです。
そうです。人とはこんなにも無力なものなのです。
反対に、みなさんが本当に人間である、ということもこれまた証明不可能です。
人間ではなく猫の可能性がありますからね。
猫が好き勝手キーボードの上を歩き、このブログを開いた可能性も十分あるわけです。
ということは私が猫である可能性も浮上してきますね。
私が好き勝手キーボードの上を歩き、たまたまこれらの文章が出来上がった、という可能性も0パーセントではありません。
ということは私たちは猫なのです。
というわけで猫が猫のためにお送りするブログ、今回のテーマは「猫を飼いたい」です。
私はかねてから猫を飼いたい、と彼女さんに要望しているのですが、いつも「我が輩は猫である」とわけのわからない返答をされて会話が終わってしまいます。
もしかすると本当に猫なのかもしれません。
よくにゃーにゃー言ってますし。
たまたま人のような形状に成長した猫なのかもしれません。
とはいえ、私が本気で猫を飼いたいと思っている事も事実。
なんせ猫ですよ猫。2文字変えたら神ですよ神。
つまり猫は神なわけです。
あれ、さきほど「私も皆さんも猫である」と説明したのですが、「猫は神である」という新説が誕生しました。
つまり「私たちは猫であり、そして実は神である」ということになります。
私たちは神です。崇め合いましょう。
ここで私の脳内の読者さんからのお便りです。
読者「彼氏さん、ナマステー。」
はい、ナマステー。
読者「どうして彼氏さんは、猫が飼いたいのですか?」
だって猫ですよ、猫。
可愛いじゃないですか。
飼うしかありませんよ。
読者「でも自分自身も猫なんですよね?」
確かにそうですね。
読者「私は人間ですが、同じ種族である人間を飼いたいとは思いません。彼氏さんの正体が猫なら、同じ種族である猫を飼いたいと思うのはなぜですか?」
私がヒトだからです。
ヒト以外にこんな長文は書けません。
誰ですか私の正体が猫なんて最初に言ったのは。
ショック過ぎて寝込(ネコ)みますよ。猫だけに。
(ここで一同大爆笑)
はい。「時間を無駄にした」と思っているのは私も同じです。
それではまた次回お会いしましょう、さようなら。